ポサリンピック2021を完走した感想

サリンピック2021お疲れ様でした!

まぁタイトル通り企画の発案から最終日まで自分が思ってたことを書こうと思う。

 

【企画の発案時】

5月末くらいだったかな?

なすてんさんのツイートがにほんばれのOBさんがRTして回って来たので、同期と軽く話して、ほぼ二つ返事の勢いでリプを送ったのがきっかけでオンライン交流会(仮)ににほんばれとして参加することになった。

この時はこんなに多くの団体が集まるとかどんな企画とか何も考えては無かった。

 

【企画会議1】

なすてん「6月1日に会議するよ。」

俺(え、会議すんの?まじか。めんどくさいな。まぁいいか。)

こんなテンションのまま当日を迎え、Discordサーバーに入り会議が始まって集まった人数見て、まず思ったことは

「え?さすがに人多すぎるけど?」

この感想以外なかった。さすがに約30団体は見てて笑った。

 

会議が始まると、運営ラジオで話した通り「この団体規模ままで交流会を進めたい派」と「現実的ではないので団体数を減らして複数回に分けて交流会をする派」でバチバチに話し合いがあった。ちなみに自分の意見は後者。そこまでこだわりはないけど。

結果は知っての通り前者の意見で進むことになった。

この時に周りの人が「なすてんさんが主催なんだから自信持って!」「失敗してもなすてんさん一人の責任にしないぞ!」「なすてんさんについていきます!」と声をかけて一致団結していく中、自分はというと

「いや結局俺はなにを見せられてるんや??」

とめちゃくちゃ冷めてた。

いやだって冷たい言い方すると、初対面の人たちがたくさんいる場で元々お互いを知ってる人同士が盛り上がってる様を見てるだけやで。感動はあんまり無かった。

 

【企画会議2

名前も「ポサリンピック2021」と決まり、種目と称した内容の会議も始めた。自分は種目候補に「ソーシャルディスタンスシングル」を提出したが、センシティブということで没案になった。提出した中で採用されたのは「伝説1on1」。

それと同時に運営内で部門分けをすることになったので、自分は総合統括(執行部)に立候補した。

理由は

・制限が少なそうで自由に動ける立場が良かったから

・執行部にならなかった時に、執行部になった人に文句を言いたくなかったから

・自分がこの立場になることで、岡大ポケサーにほんばれの名前を覚えてもらうことに少しは貢献できるかなと考えたから

・ちょっと仕事してる感があるよね

こんなとこかな。動機が自己中でまぁまぁ終わってる。うん。まともな理由無いね。

建前を書くか迷ったけど、この記事を読む人はそんなもの求めてないだろう読みで素直に本音。

執行部内ではなすてんさんの仕事を奪おうと言う動きがあったらしい。(運営ラジオで初めて知った。)自分としては最低限の仕事しかしたくなかったので、この企みに加担するつもりは無かった。(結果的には加担してたらしい。難しいね。)

 

【企画会議3】

団体の追加と個人申請を行っている時期になると、他の執行部の面々が作ってくれた参加団体リストと参加者名簿が増えていくたびに高揚感と不安が同時に増していった。さすがに69団体も集まるとは想像できなかったね。もう規模が大きすぎて、どの程度想定して動けばいいとか全く分からなかった。「なるようになるかぁ。」と当時の自分は思考を放棄した記憶がある。

また前述したように仕事はしたくないと言いつつも、最低限の仕事として参加者用の景品を用意しないと思い色違いポケモンを用意した。何一つ仕事してないとか言われて雰囲気悪くしたくないしね。というかできる仕事ってこんなもんしかない。(実は裏では雰囲気悪くしていた可能性は否定できないけど。)

執行部の他にもレンタル対戦の企画を担当することになった。用意したパーティの半数は自分で用意したのは未だに少し謎。まぁ特に不満があるわけではないので気にしてない。レンタル対戦のパーティ内容はポサリンピック2021のブログを確認してほしい。そこまで詳しく書けてないけど。

 

【ポサリンピック開催期間】

遂にポサリンピック2021当日を迎えた。その時生活リズムがぶっ壊れていたので、初日の朝をオールで迎え、開会式に参加することになったが特に大きな問題は無かったと思う。(実はこの時まで最後の景品の用意が終わってなかったのは内緒。)

この後はレンタル対戦の当日運営と配信の解説を担当した。Tonamelを利用していたので特に忙しくすることもなく運営陣で雑談していただけだった。このくらい気楽な運営だったので、結果余裕が生まれて大きな問題も起きず企画を終わることが出来たのだと思う。

 

初日以降は配信を担当するとき以外は何か問題が起きた際にすぐに行動できるように運営陣で雑談しながら待機していた。みんな各々配信を見ながら、裏ではプリコネやウマ娘やポケマスEXやお絵描きを楽しんでた。ポケサー民ってどこに所属していてもやってるソシャゲって同じなんだね。

 

執行部全員というより個人として担当した配信は「USM対戦」「仲間大会」「シングルトーナメント」この3つかな。

USM対戦は実際に参加者としても対戦を行った。不甲斐ない対戦内容だったなと今でも思う。特に泡沫のアリアの仕様を忘れていたのは猛省。キノガッサを許すな。決勝トナメはそのまま解説を担当することに。その時の印象は立ち回りが丁寧な人だけだったので解説もしやすかったといった感じ。オニゴーリが活躍する対戦では「実は剣盾の環境って神調整なのでは?」と思いながら解説していた。

仲間対戦では参加者としては19位。まぁまぁじゃないかな。配信はコレトー君の横でぺちゃくちゃダラダラ話していただけ。助けられたと言われたがあまり実感はない。にほんばれの同期は解説上手と言っていた気がするがそれも実感はない。まぁ実感がないだけで褒められて嬉しくないわけないので、もっと褒めてくれ。

シングルトナメも解説を担当した。予選はめちゃくちゃ眠気に襲われていた。何を話していたかあまり記憶は無い。ふにゃふにゃした口調だったならほんとに申し訳ないなと思う。決勝は逆に寝起きだった。頭がふわふわした状態で解説していた。思考とか全然まとまってなかった。しかし、流石ここまで勝ち抜いてきた猛者たち。立ち回りが丁寧で解説がしやすかった。ツイートで解説を褒めるものを一件見られた。嬉しかった。ただこれも実感はない。

 

【最後に】

これがコーミル視点のポサリンピック2021。ダラダラと文章を書いても読みにくいのでこれくらいで終わり。

自分が担当した配信が見やすかったなら、配信を担当した甲斐があると思っている。一応見やすい配信は意識していたことではあるので。自分では配信を見返したくはないけど。ぜひこの記事を読んだ人で配信をする場合、自分を反面教師にでもして配信してほしい。

なんだかんだ言いつつも良い思い出になったし、関わってよかったと思う。まぁ関わった人たちはこれからもよろしく。こんな俺でも仲良くしてほしい。また交流会とか参加したいな。次は純粋に参加者として考察とか楽しむのも良いかなと思っている。

 

ここまで読んでくれてありがとうございました。ブログ書きなれてないし、特に面白いところも無く、つまらない文章でごめんなさい。

 

 

 

【余談】

ランクマ報告。しれっとランクマしてましたよ。最終日も朝活や企画の合間、閉会式が終わった流れで潜ってた。最終日の最高は1450位くらいでレートは1850くらい。最終は3200位くらい。最終3桁レート1900越えには到達したかった。全然実力不足だった。ポサリンピックの運営準備とかがあったとはいえ合計100戦強くらいしかしてないので、もっと対戦数稼いで経験値貯めないと勝てるものも勝てないよな。